【あらすじ】誕生日の夜、コンビニ店員の部屋で見る甘美な夢
「今日、誕生日なんです…」
深夜のコンビニ、レジカウンター越しに零れ落ちた弱音。それが全ての始まりでした。
常日頃笑顔で接客してくれる女子大生の優香が、「それなら、私がお祝いしてあげます」と自宅へ招いてくれるなど、誰が想像し得たでしょうか。
期待と困惑を抱え彼女の部屋へ上がり込み、酒杯を交わす二人。アルコールが回るにつれ、物理的にも精神的にも距離は縮まっていく。
「山下さんのその疲れた顔…たまらないです」
熱を帯びた瞳で見つめられ、彼女の柔らかな手が頬に触れる。そして、衣服越しにも伝わる豊かな胸が、腕に押し当てられる。
「今日は私が、山下さんのこと…いっぱいいっぱい、甘やかしてあげますね」
そう宣言し彼女が解き放ったのは、男を骨抜きにする最強の武器、”おっぱい”であった。アラサー社畜の理性は、その圧倒的な母性の前に決壊するほかなかったのです。
作品の『世界観』と『設定』を解説
本作の設定は、日常の延長線上にあるかのようなリアリティと、理想的な展開が見事に融合しています。
主人公は、日々の激務に忙殺されるアラサーサラリーマンの山下。彼の唯一の慰めは、退勤後に立ち寄るコンビニの店員、優香の存在。
ある日、自身の誕生日を告げたことを契機に、彼女の自宅へ招かれるという展開。現実には稀有な、しかし万が一の可能性を信じたくなる絶妙な導入です。
さらに優香は、「疲れた顔が可愛い」と肯定し、「ずっと甘やかしたい願望があった」と告白します。疲弊した中年男性を好むという、我々にとって都合の良すぎる、しかしそれ故に尊い嗜好。
その豊満な身体で迫られれば、理性を維持することは不可能でしょう。この甘美な泥沼に喜んで身を沈める主人公に、読者は自身の姿を投影せずにはいられません。
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